大学生活ではパソコンでレポート作成や課題に日常的に取り組むことが多く、資料の配布や課題の提出などでにも使われています。
各学部とも各学年を通じて、体験学習、実験・実習が多数有り、それぞれにレポ-ト提出が義務づけられています。データの収集・解析・まとめ方、また情報を発信するために必要なプレゼンテーションの方法についても学びます。この様なコンピュータを用いた様々な分析やレポートの作成は、社会で活躍するためには必須のスキルです。学習のためだけではなく、自分のために、マイパソコンを持ち、慣れ親しむことをお勧めします。
授業・課題では、Microsoft Officeアプリケーション(Word・Excel・PowerPoint等)を使用することがあります。本学の学生は、Officeアプリが使えるMicrosoft365を在学中は無償で利用することができますので、パソコン購入時に必ずしもMicrosoftOfficeを購入いただく必要はありません。
千里金蘭大学生活協同組合理事長
(教育学部長)島 善信
履修登録とは、受講する授業科目を自ら選択し、大学側に自主申告することです。
履修登録(授業の選択申込)からパソコンは使用します。
対面授業でも授業の資料は電子化され、パソコンからダウンロードし授業前の準備ができるようになっています。
授業もレポート作成もパソコンが頼り!全面的に対面授業になってもオンライン上でのテストの実施、課題提出が日常になりました。
家族共用のパソコンや大学備え付けのパソコンは、使いたい時にいつでも使えるわけではありません。
パソコンは通学途中や授業の合間など、空いた時間にいつでも使えることが重要です。
上回生になるとパソコン活用の場面が増えていきます。
実験や研究のデータ整理、統計・解析などにパソコンは不可欠。あらゆる学部で論文作成や発表になくてはならないものです。
プレゼンはパワーポイントで。聞き手に伝わりやすいようにポイントを絞ってグラフや写真、文字の色、サイズを変えて視覚的にも訴えるように!図表は、思い通りに作れると
「エントリーシート」の提出や「各種セミナー」、「会社説明会」などの予約はこれまでもパソコンを使って行われていました。
特に最近では、オンライン説明会やオンライン面接が一般的になったため、ノートパソコンは必需品といっても過言はありません。
千里金蘭大学生協では4年間安心して使用いただけるように大学生に適した製品を選び独自の4年間保証を付けています。大学での活動に支障をきたすことがないように、修理時の無償貸出機など店舗でのサポートを受け付けています。同等の性能やサービスで比較いただければ大学生協オリジナルパソコンは自信を持っておすすめできる価格でご提案しています。
保証の範囲が「通常使用での故障の場合」が大半です。大学生協オリジナルパソコンでは4年間のメーカー保証に加え「不注意などによる故障(例えば落下や液体をこぼしたなど)」でも保証の対象となります。
大学生はレポートや授業の準備、オンライン講義などでとにかくパソコンを使います。オンラインと対面の講義が同日にある場合は大学にパソコンを持ってくることになります。上級生になれば就職活動や卒論の準備などでパソコンを独占してしまうことになります。ぜひ自分専用のパソコンを準備されることをおすすめします。